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奄美の自然を描き続けた 孤高の画家、田中一村

1958年、50歳で単身奄美大島へ渡り、奄美の自然を描くことにすべてをかけた田中一村。生涯無名の画家として69歳で孤独と清貧の中、没したが、その大胆な構図と緻細な筆は高く評価されている。その一村の作品を400点以上所有する笠利町の田中一村記念美術館をご紹介。...