「 2023年06月03日 」一覧

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「界 日光」【後篇】 先生は国宝修復に携わる伝統工芸士。 彩色体験に没頭する特別な時間を

社寺を中心に発展し、受け継がれてきた日光の文化。「界 日光」には、この地ならではの歴史と伝統、神秘を体感する特別なアクティビティが用意されています。後篇は、国宝修復の技に触れ、歴史ある名刹を訪ねる文化体験を中心にご紹介します。...

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「界 日光」【前編】 中禅寺湖のほとりに佇む絶景温泉宿 優雅な伝統文化に触れる滞在を

日光いろは坂を上りきった、奥日光エリアに位置する「星野リゾート 界 日光」。空よりも青く透明な中禅寺湖と雄大な男体山が織りなす絵画のような景色を眺めながら、歴史ある避暑地で過ごす優雅な時間を前・後篇の2回にわたってご紹介します。...

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「火山は生きている実感のシンボル」 火山とともに生きる生活とは? 口永良部島の4つの秘湯と島の自然

屋久島の北西約12キロに浮かぶ口永良部島。大小の2つの島が合体したような形で、周囲約50キロ。東京都の葛飾区ほどの面積の島に約100人が暮らしています。たどりついた口永良部島は、大きな島の中央にある新岳からちょろちょろっと煙が登っていました。...

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富山・四方名産「かまぼこ×黒作り」がコラボ 住民有志企画の「黒くずし」、6月上旬発売(北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ)

 富山市四方地域の住民でつくる「四方を良くするプロジェクト」(長濱成輝代表)は、地元名産のイカの黒作りとかまぼこを組み合わせた新商品「黒くずし」をプロデュースした。商品化に協力した製造元も「斬新な発想...

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直木賞作家・門井慶喜が 近代日本の歴史から 灯台を読み解く 瀬戸内海を見守り続けてきた鍋島灯台

現在、日本に約3,300基ある灯台。船の安全を守るための航路標識としての役割を果たすのみならず、明治以降の日本の近代化を見守り続けてきた象徴的な存在でもありました。建築技術、歴史、そして人との関わりはまさに文化遺産と言えるもの。灯台が今なお美しく残る場所には、その土地ならではの歴史と文化が息づいています。そんな知的発見に満ちた灯台を巡る旅、今回は2018年に『銀河鉄道の父』で第158回直木三十五賞を受賞した門井慶喜さんが香川県の鍋島灯台を訪れました。...

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この景色が見たい! ソウルの眺望を楽しめる 進化が止まらないカフェ4選

現地の人が口々に「カフェに行かずしていまのソウルは語れない」と言うほど、街を歩けば刺激的な店がたくさん。せっかくの旅だからこそ、わざわざそこを目当てに出かけたい旬のお店を巡りませんか。今回は、漢江やロッテワールドタワーなど変わりゆく街の眺望をのんびり楽しめる、特等席のあるカフェを4軒ご紹介します。...