「 国内旅行トピックス 」一覧

小田急向ヶ丘遊園「ロッキード式」モノレールが30年も運行継続できた理由

小田急向ヶ丘遊園「ロッキード式」モノレールが30年も運行継続できた理由

かつて、神奈川県内には異なる型式の4つものモノレール路線が建設され、モノレールの見本市のようだった。以下、『かながわ鉄道廃線紀行』の内容を一部抜粋しつつ、世界的にも珍しい「ロッキード式」が採用された向ヶ丘遊園モノレールについて見ていこう。 ...

「これ、かわいい!」UNIQLO TOKYO×くまモンのコラボアイテムは銀座の観光客に人気

「これ、かわいい!」UNIQLO TOKYO×くまモンのコラボアイテムは銀座の観光客に人気

東京・銀座で開催中の「くまもとモン×東京銀座ジャック」にUNIQLO TOKYOが初参加! オリジナルデザインのTシャツは銀座を訪れた観光客に早くも人気になっているのだとか。そしてもちろんくまモンも、お気に入りデザインのTシャツ姿を披露してくれた。 ...

【写真多数】川崎のトロリーバス、「解体」から一転、別場所での「保存」に向け搬出完了

【写真多数】川崎のトロリーバス、「解体」から一転、別場所での「保存」に向け搬出完了

かつて日本の多くの都市で活躍したトロリーバス。川崎のトロリーバスは1967年4月に廃止。その車両が1台、高津区の二子塚公園に保存されていたが、このほど別な場所での保存に向け搬出された。書籍『かながわ鉄道廃線紀行』から、その軌跡をたどってみよう。 ...

貴重な鉄道遺産に「解体の危惧」、なぜ? 横浜・臨港貨物線の歴史とその痕跡をたどる

貴重な鉄道遺産に「解体の危惧」、なぜ? 横浜・臨港貨物線の歴史とその痕跡をたどる

国際貿易港・横浜には、専用線まで含めれば数えきれないほどの貨物線が敷設され、人体に例えるならば物流の血管の役割を果たした。『かながわ鉄道廃線紀行』(森川天喜著)より抜粋し、横浜の臨港貨物線の痕跡をたどってみよう。 ...

消えた砂利鉄。1日わずか4往復、終着駅の利用者135人…「西寒川支線」の歴史と廃線跡

消えた砂利鉄。1日わずか4往復、終着駅の利用者135人…「西寒川支線」の歴史と廃線跡

廃線時、1日4往復、終着駅の1日の利用者はわずか135人だったという相模線西寒川支線。その歴史を『かながわ鉄道廃線紀行』(森川天喜著)から抜粋して紹介する。興味を持った方は、廃線跡を訪れてみてほしい。あの名作映画の世界が広がっているからだ。 ...

【ドリームランドモノレール】開業予定日もシャッターが…「夢の交通」が1年半で運行休止となった真相

【ドリームランドモノレール】開業予定日もシャッターが…「夢の交通」が1年半で運行休止となった真相

開業後、わずか1年半で運行休止となった路線、「ドリームランドモノレール」(運営:ドリーム交通)をご存じだろうか。この「夢の交通」がどのような乗り物だったのか、『かながわ鉄道廃線紀行』(森川天喜著)より一部抜粋し、紹介しよう。 ...

開業80周年の「川崎市電」。廃線跡から、その不遇の歴史をたどる

開業80周年の「川崎市電」。廃線跡から、その不遇の歴史をたどる

2024年10月に80周年を迎えた川崎の市営交通事業。川崎市電は存続期間が25年と短かったものの、公園の保存車両や「市電通り」という名に、その記憶が留められている。『かながわ鉄道廃線紀行』(森川天喜著)より抜粋し、川崎市電の廃線跡をたどる。 ...

横浜市電の元車掌が語る、びっくりエピソード! 「入ると助役が…」営業所の風呂場は検査場だった!?

横浜市電の元車掌が語る、びっくりエピソード! 「入ると助役が…」営業所の風呂場は検査場だった!?

横浜市民の足として長く親しまれた「横浜市電」の車掌や運転手の仕事とは、どのようなものだったのか。旅行・鉄道ジャーナリストでAll Aboutの旅行ガイド、森川天喜さんの新刊『かながわ鉄道廃線紀行』から、元職員へのインタビューを紹介します。 ...

【豆相人車鉄道】小田原~熱海まで、所要時間3時間半。「人が押していた鉄道」の廃線跡をたどる

【豆相人車鉄道】小田原~熱海まで、所要時間3時間半。「人が押していた鉄道」の廃線跡をたどる

散歩が楽しい爽やかな季節を迎え、週末にどこへ出かけたいと思っている人もいるのではないでしょうか。今回は、旅行・鉄道ジャーナリストでAll Aboutの旅行ガイド、森川天喜さんの新刊『かながわ鉄道廃線紀行』から、ひと味違う散歩道を紹介します。 ...