東京メトロ24時間券を徹底解説!有効期限や特典は?
東京メトロでは、従来からあった東京メトロ路線範囲内であれば全線1日乗り放題となる600円の「1日乗車券」を改め、2016年3月26日から600円の「東京メトロ24時間券」とした。使い勝手がよくなり、都内のビジネスや買い物、観光に便利になった「24時間券」について、有効期限やお得な特典、PASMOなどICカードでの利用を含め詳しくレポートしてみたい。
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東京メトロでは、従来からあった東京メトロ路線範囲内であれば全線1日乗り放題となる600円の「1日乗車券」を改め、2016年3月26日から600円の「東京メトロ24時間券」とした。使い勝手がよくなり、都内のビジネスや買い物、観光に便利になった「24時間券」について、有効期限やお得な特典、PASMOなどICカードでの利用を含め詳しくレポートしてみたい。
のんびりと癒される気分を味わいたい時には、ローカル線を旅するのがおすすめだが、遠くへ行かなくても、首都圏に目的にかなう場所がいくつも存在する。そうした地域の顔とも言うべきローカル線の駅には、古びた駅だけではなく、「へえ」とちょっと驚くような変わった駅もある。今回は、首都圏の意外性のあるローカル線の駅を紹介しよう。
2017年の夏休みに乗りたい旬の列車、注目の路線、車両をピックアップ。北海道新幹線「はやぶさ」や観光列車「伊豆クレイル」、SL「大樹」、レストラン列車「旅するレストラン」など、大人も子供も楽しめるおすすめしたい鉄道の旅をご案内しよう。
2017年4月に、JR四国の新しい観光列車「四国まんなか千年ものがたり」がデビューした。名前の通り、四国のまんなかにある山を越え、吉野川の渓谷に沿って走りながら沿線の食材をふんだんに使った食事を味わう贅沢な列車である。今回、土讃線の大歩危(おおぼけ)駅から琴平駅を経て多度津駅に到着する上り列車「しあわせの郷紀行」に乗車できたのでレポートしたい。車内の様子もたっぷりお届け。
名古屋から伊勢志摩を目指す旅。4両または2両というミニ編成だが、JR参宮線を走る快速「みえ」の最終ルートでは海に沿って走るという絶景が待っている。青春18きっぷも一部区間をのぞいて使用可能なので、鉄道旅行を楽しみたい人は、ぜひ乗ってみていただきたい。
西武線の上井草駅や大泉学園駅では、アニメのテーマ曲が駅の発車メロディーに使われて話題になっている。また、小田急線渋沢駅で、地元ゆかりのZARD「負けないで」「揺れる想い」が発車メロディーに使われると、こちらも話題に。かつては、単調なブザーやチャイムが多かった駅の発車音だが、実は面白い「駅メロ」はたくさんある。そのいくつかをご紹介しよう。
相次ぐ廃止で残り少なくなった夜行列車の中で、唯一の定期列車として「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が孤軍奮闘中である。この列車、実は時間的にも料金的にもお得であることは意外と知られていない。今回は「サンライズ瀬戸」を中心に、寝台個室の「シングル」「ソロ」や寝台料金のかからない「ノビノビ座席」、シャワー設備、琴平への延長運転など「サンライズ・エクスプレス」の旅をレポートします。
2017年6月17日に運行開始したJR西日本の豪華クルーズトレインTWILIGHT EXPRESS 瑞風。その車両が、2017年2月23日大阪市内にある車両基地で初めて報道陣に公開された。最大120万という宿泊費や、走る一流ホテルとして注目を集める豪華列車が提供する客室やサービスなどはどのようなものなのだろうか。この列車の外観ならびに車内を取材することが許されたので、詳細にレポートしてみたい。
「青春18きっぷ」は、全国JRの普通・快速列車の普通車自由席が1日中乗り放題。しかし乗り放題といっても、1日分=2,370円だけで一体どこまで行けるのだろうか? この切符の基本性能を探るべく、九州を目指す西行きと、東北を目指す北行きの2パターンを検証してみた。
JRの「青春18きっぷ」を使ってみたいけど、値段や期間は?乗れる列車は?使い方は?という初心者へ、基本中の基本ルールをお教えします。これさえ読めば今すぐ旅立てる!【2017年最新情報】
春らしい風景。菜の花や桜を車窓から眺めながら春を満喫する旅。菜の花満開の千葉・いすみ鉄道やSL列車から眺める桜を楽しめる秩父鉄道、大井川鉄道などを紹介しよう。【2017年最新情報】