京急川崎駅の「パタパタ」発車案内が引退、まだ現役で活躍するオモシロ案内掲示板を調べてみた
パタパタと音をたてながら表示を変えていく発車案内装置。京急川崎駅で使われてきた首都圏最後のこの装置が、2022年2月中旬に引退し、現在普及しているLED装置に取って代わる。関西ではまだ現役のこの装置や各種発車案内板について調べてみた。 ...
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パタパタと音をたてながら表示を変えていく発車案内装置。京急川崎駅で使われてきた首都圏最後のこの装置が、2022年2月中旬に引退し、現在普及しているLED装置に取って代わる。関西ではまだ現役のこの装置や各種発車案内板について調べてみた。 ...
広島市内を中心に路線網を張り巡らせている広島電鉄は、日本最大規模の路面電車ネットワークを運行し、住民の大切な足として縦横無尽の活躍を続けている。最近、乗車する機会があったので、近況をレポートしてみたい。 ...
2022年秋ごろに武雄温泉~長崎間の部分開業が予定されている西九州新幹線。その新型車両「かもめ」の第1編成が完成し、報道陣に公開された。どんな車両なのかレポートする。 ...
ホテル「相鉄フレッサイン横浜駅東口」は12月11日、「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」の宿泊を開始した。どんな部屋なのか、内覧会で見てきた様子をレポートする。 ...
2020年3月14日に運行を開始した特急「サフィール踊り子」は、それまでの「スーパービュー踊り子」の後継として登場した。もっとも、普通車はなくなり、グリーン車とワンランク上のプレミアムグリーン車のみの豪華編成でカフェテリア車両もある。 ...
九州の福岡近郊を走るJR香椎線は、架線が張られていない非電化路線である。2019年3月から車両に蓄電池電車DENCHAが投入され、以前走っていたディーゼルカーを置き換えた。DENCHAとはどのような車両なのか、現地を訪問して体験してみた。 ...
観光列車「ゆふいんの森」は1989年にJR九州初の本格的なリゾート特急としてデビュー。以来、改良型の「ゆふいんの森」3世と2編成で、博多~由布院(1往復は別府まで)を結び人気を博している。その魅力を車内の様子や車窓とともに紹介しよう ...
JR九州の観光列車「36ぷらす3」。5日かけて九州を一周し、博多から長崎までを往復し、九州7県すべての県庁所在地に停車する。どんな列車旅ができるのか、今回は5日目(月曜日)の「金の路」(博多駅発、長崎駅行き)の乗車レポートをお届けしよう。 ...
JR九州の「或る列車」は、2021年11月、コース料理を満喫できる列車に生まれ変わる。運行ルートも博多駅と由布院駅間になり、車窓を楽しみながら極上の料理を味わう夢のような列車旅が体験できる。ひと足先に乗車したので、食を中心にレポートしよう。 ...
唯一残った都電の路線が荒川線だ。三ノ輪橋(荒川区)から早稲田(新宿区)までの12.2kmの間に起終点を含めて30カ所の停留場があり、バラエティに富んだ車両が1両で走る。下町情緒を感じながら長閑な電車の旅や沿線の散策に出かけよう。 ...
東京メトロ日比谷線は1964年の東京五輪直前に全線開業した。中目黒駅では東急東横線と接続し、都心を経て北千住駅に至り、東武線と直通運転を行っている。本稿では、駅ナンバリングの順番に従い、H 01の中目黒駅から北千住駅まで見ていこう。 ...
京都観光の人気スポットとして一般のガイドブックにも紹介されている嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車。とくに春の桜、秋の紅葉のシーズンは大人気で早くから予約で満席になってしまう。その魅力や車窓の見どころをご紹介しよう。 ...