【JR横須賀線のトリビア10選】起点はどこ? 京急線との関係、グリーン車の始まり
横須賀線というと、東京駅の地下から、品川、横浜を経由して鎌倉や逗子へ行く電車を思い浮かべる人が多いであろう。しかし、厳密にいうと、横須賀線というのは、大船駅から鎌倉、逗子、横須賀を経由して久里浜駅までの路線なのである。 ...
最新の旅情報を紹介します!
横須賀線というと、東京駅の地下から、品川、横浜を経由して鎌倉や逗子へ行く電車を思い浮かべる人が多いであろう。しかし、厳密にいうと、横須賀線というのは、大船駅から鎌倉、逗子、横須賀を経由して久里浜駅までの路線なのである。 ...
日本で最初の地下鉄として1927年に浅草~上野間の開業で始まった東京メトロ銀座線は、100周年を前に駅のリニューアルを行っている。歴史的建造物も数多い銀座線の知られざる一面をご紹介しよう。 ...
里山を走る非電化単線のローカル線「小湊鐵道」は、このほどJR東日本から旧国鉄形ディーゼルカーであるキハ40形を譲り受け、定期列車として運行を始めた。首都圏にありながら長閑な田園風景の中を走る列車、時代から超然としたような鄙びた駅。その魅力を探ってみた。 ...
東京メトロ丸ノ内線は、池袋駅を起点に都心を半周して東京駅、銀座駅経由で新宿駅に至り、西進して荻窪駅までの本線と、中野坂上駅から分岐して方南町駅に向かう支線とからなる路線だ。何カ所かの区間で地上に顔を出すことでも知られる。 ...
近鉄の団体専用列車「楽(らく)」は、1990年にデビューして以来、活躍を続けてきたが、2020年夏、30年ぶりに全面リニューアルして注目を集めた。そこで、コロナ禍にもかかわらず活躍中のユニークな車両にスポットを当ててみた。 ...
都内から水戸、日立、いわき方面へ向かうJR常磐線は、特急列車や長距離列車が走るイメージと松戸、柏方面へ向かう通勤路線の顔という両面性を持ち合わせている。今では品川始発の列車が多いけれど、常磐線の知る人ぞ知る素顔に迫ってみた。 ...
2020年3月に運行を開始した近鉄の名阪特急「ひのとり」が大人気だ。スピード感あふれるメタリックレッドの鮮やかな外観は、近鉄のこれまでのイメージを打破した斬新なもの。高級感いっぱいの豪華な車内は、「移動時間をくつろぎの時間へ」と変えてしまった。 ...
2013年に営業運転を開始した近鉄の豪華観光特急「しまかぜ」。その人気は衰えることがない。プレミアムシート、サロンや和洋2種類の個室、それに温かい食事を提供するカフェ車両からなる編成により、鉄道旅行の楽しさをたっぷり味わうことができる。 ...
東京メトロ半蔵門線は、渋谷駅から都心の皇居北側、大手町を経由して押上駅までの16.8kmの路線で、途中12駅とメトロの路線の中で最も駅数が少ない。渋谷駅では東急田園都市線と、押上駅では東武伊勢崎線と接続し、3社の間で相互直通運転を行っている。 ...
都心から千葉方面へ向かうJR総武本線。東京駅の地下ホームから延びる快速線、御茶ノ水駅から中央線と分かれ、秋葉原、両国を経由して錦糸町で快速線と合流する緩行線(各駅停車)、千葉駅から銚子駅までの区間などいくつもの顔を持つ重要路線だ。 ...
埼玉県の大宮駅から神奈川県の横浜駅まで東京駅を通って首都圏の南北を貫くスカイブルー帯の電車がJR京浜東北線である。横浜~大船間の根岸線にも直通しているので、この記事では、根岸線も含めて京浜東北線のトリビア10としてまとめてみた。 ...
多くの人が利用する東海道新幹線。馴染みある路線であるが、沿線には意外に知られていないこともある。この記事では、なるほどと思うような東海道新幹線にまつわるネタを10件ほど紹介してみたい。 ...