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青春18きっぷと新幹線の合体技「ワープ」を活用しよう

青春18きっぷと新幹線の合体技「ワープ」を活用しよう

「青春18きっぷ」は、全国のJRの普通列車、快速列車が乗り放題になるきっぷで、新幹線や在来線特急列車には原則として乗れない。しかし、別料金を払ってでも優等列車に乗らないと、スムーズに列車旅ができない状況も現実として存在する。今回は、そうした優等列車によるワープ術を説明してみたい。

「青春18きっぷ」超基本ルール10【2018年版】

「青春18きっぷ」超基本ルール10【2018年版】

「青春18きっぷ」とは、春・夏・冬に販売され、1日あたり2370円でJR線が乗り放題になるお得な切符です。値段や買い方、期間、払い戻しなど、青春18きっぷの基本的な使い方をご紹介。グリーン車や新幹線、特急列車には乗れる?JR線以外を経由する場合はどうすればいい?など、青春18きっぷによくある疑問にもお答えします。これさえ読めば今すぐ旅立てる!【2018年最新情報】

「大人の休日倶楽部パス」が万能!メリットと活用術

「大人の休日倶楽部パス」が万能!メリットと活用術

「大人の休日倶楽部」とは、JR東日本が主催する50歳以上の男女が対象の会員組織で、旅行や生活各種で様々な特典サービスが受けられる。その目玉とも言うべきフリーきっぷが「大人の休日倶楽部パス」だ。利用可能な路線や期間、販売箇所とともに、東日本エリアではほぼ万能とも言えるそのすごいメリットをご紹介しよう。【2018年最新情報】

すべて実食!東京駅で買えるおすすめの駅弁10選

すべて実食!東京駅で買えるおすすめの駅弁10選

日本の鉄道の中枢ともいえる東京駅は、利用者が多いだけあって駅弁の種類も豊富、東京駅オリジナルのものだけではなく全国の有名駅弁も常時販売している。改札内にある「駅弁屋 祭」「駅弁屋 踊」などで買える様々な駅弁の中から、特色あるもの、人気のものをピックアップして紹介してみたい。

「観光列車」満足度ランキングTOP10【2018年】

「観光列車」満足度ランキングTOP10【2018年】

観光列車が相変わらず大ブームで、全国には数えきれないくらいの列車が走っている。そこで、私が取材できた列車について、満足度の高かったものの中からTOP10を選んでみたので、ランキング形式で発表したい。それぞれの車両について、項目ごとに満足度を点数化して順位を付けたものである。なお、あまりに高額で抽選倍率も高い超豪華列車については別格であり、同一には比較できないので、今回は対象外とした。

特急「ワイドビューひだ」で行く下呂、高山、富山の旅

特急「ワイドビューひだ」で行く下呂、高山、富山の旅

特急「ワイドビューひだ」に乗り、下呂から高山を経て富山へ向かう旅をレポート。高山で途中下車して飛騨の小京都のたたずまいも楽しみつつ、高山付近からは宮川、さらに神通川と名を変える川に沿って日本海岸の富山へと向かう。東京~高山のルートについて、名古屋と富山それぞれの乗り換え比較も行う。

「秘境駅」めぐり入門編 簡単に行ける秘境駅10選

「秘境駅」めぐり入門編 簡単に行ける秘境駅10選

「秘境駅」が鉄道ファンを中心にブームとなり、テレビや雑誌でも取り上げられることが多くなった。しかし、その名のように、人里離れた辺鄙(へんぴ)な場所にあることが多いので、訪れるのはなかなか大変だ。そんな中で、比較的気楽に訪問できそうな駅を秘境駅ランキング1位の北海道・小幌駅や、秘境駅が多いとされる飯田線をはじめ10か所選んで取り上げてみた。これで、あなたも「秘境駅」に行ける!

「休日おでかけパス」はどう使う?お得な活用術

「休日おでかけパス」はどう使う?お得な活用術

休日おでかけパスとは、JR東日本が発売している特別企画乗車券で、東京都と隣接する6つの県のJRの路線(一部)に乗り放題のきっぷである。青春18きっぷに準じた価格設定ではあるものの、別料金を払えば特急や新幹線にも乗れる使いやすいパスである。その使い方と利用範囲、使用例をご紹介しよう。

「HIGH RAIL 1375」乗車記 空に一番近い観光列車の旅

「HIGH RAIL 1375」乗車記 空に一番近い観光列車の旅

2017年7月にデビューしたJR小海線の観光列車HIGH RAIL 1375。JRで一番標高の高い地点(海抜1375m)を走る高原列車である。車窓からは八ヶ岳、千曲川、浅間山と自然豊かな信州の風景が展開する。工夫を凝らした車内でブランチやスイーツを味わったり、天井に星空が映し出されるギャラリーで楽しんだりと、魅力的な仕掛けが満載の列車だ。このたび、小諸駅発の2号に乗ることができたので、小淵沢駅までの旅をレポートする。

軽井沢駅の旧駅舎がリニューアル!子ども用施設も充実

軽井沢駅の旧駅舎がリニューアル!子ども用施設も充実

1997年の北陸新幹線軽井沢駅開業にともない取り壊され、その後、駅の西隣に再築、駅舎記念館として保存されてきた由緒ある建物が、2017年10月27日に、しなの鉄道軽井沢駅旧駅舎口として「現役復帰」した。内部は、きっぷ売り場や改札口のほか、カフェやラウンジも併設。また、ホームと直結する木造りの広場には、子供向けのガラス張り有料待合室ができるなど、面目を一新した楽しい駅構内となった