
京都・丹後でイギリス人杜氏が造る 米の旨みがのった日本酒「玉川」
「木下酒造」は、「玉川」という銘柄で知られる天保13(1842)年創業の老舗の酒蔵。2007年からは日本初の外国人杜氏であるフィリップ・ハーパーさんが、伝統技法を受け継ぐ日本酒造りを手がけている。
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「木下酒造」は、「玉川」という銘柄で知られる天保13(1842)年創業の老舗の酒蔵。2007年からは日本初の外国人杜氏であるフィリップ・ハーパーさんが、伝統技法を受け継ぐ日本酒造りを手がけている。
尾道商店街の一画に佇む「パン屋航路」。食べた時に驚きと発見があるよう、食感や口どけを計算した、惣菜パンや菓子パン、ベーグルなどを販売している。牛スジ入りのカレーパンは2018年、カレーパングランプリで金賞を受賞。
開店後あっという間に行列ができる人気店となった「ルースター・カフェ」が、共和国広場のすぐ裏手に2号店となるレストランをオープンした。ベースとなるのは、食材の産地や安全性に配慮した郷土料理だ。
「nid sand」は、味はもちろん、見た目の美しさも重視したスウィーツサンドの専門店。岡山産を中心とした果物に、パンは地元の有名ベーカリー「麦のひげ」の天然酵母食パンを使用。意外な取り合わせも数多い。
石見銀山の町にある「ベッカライ コンディトライ ヒダカ」では、ドイツで修業し、国家資格「ドイツ製パンマイスター」を取得した店主が、本格的なドイツパンをはじめ地元の果実や野菜を生かしたパンを手掛けている。
「タルマーリー」は、自然豊かな智頭町で、野生の菌を培養した数種の酵母を使い分け、自家製粉の小麦で真摯にパンづくりを行う。レーズン酵母とビール酵母からなる食パンは、卵やイースト不使用なのが噓みたいにふんわり。
長浜の老舗の新業態店が贈る丸い食パン、だし巻玉子がまるごと入った京都のパン、東大阪が誇る名店の極上サンドイッチ、山奥のベーカリーで作られる和歌山のパン……。関西ならではの個性あふれるパンが続々登場!
フィレンツェの共和国広場前のデパートの上層階と屋上という、誰もが気軽に訪ねられる最高のロケーションに、今もっとも注目されるレストラン兼食材店兼雑貨店がオープンした。その名は「トスカニーノ」。
タピオカ粉入りのもっちり生地にたっぷり具材、自家製のひれかつ入り、10種類以上のスパイスで仕上げた逸品……。カレーを愛するミュージシャンの小宮山雄飛さんが注目する東西のカレーパンをご紹介!
契約農家から仕入れる季節の野菜を使った個性豊かな惣菜パンが人気の「Painduce」、関西では言わずと知れたサンドイッチの名店「フランクス」。もはや料理と呼びたいクオリティのパンを供する2軒をご紹介!
ジェイアール京都伊勢丹の地下に初出店した老舗「進々堂」、自家培養酵母を使い分けたシンプルな食事パンが楽しめる「_AND Bread」、だし巻や茄子田楽などを使った惣菜パンが名物の「ゲベッケン」の3軒をご紹介!
丹後の豊かな食を提案すべく開いたイタリアンが「aceto」。宮津などの漁港で揚がる魚介や、京丹後の「SORA農園」の無農薬野菜といった地元の食材を中心に酢や酢を作る際の副産物も使い、この地ならではのシチリア料理に仕立てる。