幡ヶ谷のスリランカカレーの名店「青い鳥」の秘伝“重ね煮”とは? CREA 2018年1月号
「青い鳥」は、週替りで創作スリランカカレーとインドカレーを提供。黒板に書かれたカレーから1品以上選び、そこに小さなおかずが3品盛り合わされる。3種のおかずは、ふりかけ状のサンボルとスパイス炒め、そしてサラダが定番だ。
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「青い鳥」は、週替りで創作スリランカカレーとインドカレーを提供。黒板に書かれたカレーから1品以上選び、そこに小さなおかずが3品盛り合わされる。3種のおかずは、ふりかけ状のサンボルとスパイス炒め、そしてサラダが定番だ。
オーナーシェフのジャナカさんとダヌシカさんは現地の高級店や海外のホテルで腕をふるってきたのだから、「アプサラ」の味は本格的。一品一品ていねいに作っていて、バナナの葉っぱ包みならではの、全体が蒸し上げられたおいしさはここだけ。
大阪のハイボールにぴったりの「元祖たこ焼き」、滋賀県の近江大豆を使用した「本さしみゆば」、京都府の湯豆腐にしたくなる「白豆腐」、兵庫県のじんわりと旨みが広がる「明石だこのやわらか旨炊き」などをご紹介!
「中華丼を食べればそのお店の実力がわかる」と語るワインスタイリストの藤崎さん。なぜなら、中華丼からは、厨房の手仕事ぶりが如実にうかがえるのだとか。その胃袋を掴んで離さない、“スーパーB級グルメ”の中華丼が食べられる名店をご紹介!
愛知県のグイッとビールが進む「幻の手羽先」、岐阜県の肉の旨み溢れる「ひだ牛入り棒サラミ」、静岡県の日本酒や白ワインに合う「生しらす塩辛」、三重県の秘伝のたれで仕上げた「時雨蛤詰め合わせ」などをご紹介!
両国界隈には引退した力士が営むちゃんこ鍋のお店がありますが、中でも「割烹かりや」は、出羽海部屋の味を受け継ぐ名店。3日がかりで作られたソップ(スープ)は、漉して脂を除いているため、コクがありながらもさっぱりした味わいです。
ねっとりとした食感が美味しい里芋を丸ごと蒸し、ぬめりを残してペースト状に。それを丸めて団子状にし、煮付けた大根やしいたけ、かぼちゃを湯葉とともに蒸し上げる、ひと手間かけたお料理をご紹介します。
朝食、ランチと賑わう代々木八幡のベーカリーカフェ「15℃」が、2017年12月1日からディナータイムを刷新。「ヨル15℃」として生まれ変わった。その一品目が、なんと、鰯の寿司!? つまんでみようとしてさらにびっくり。こ、この固さは!?
「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」さんから、ハワイのお土産をいただきました。今年オープンしたばかりのショップの、オリジナルグッズも一緒に。これからハワイに行かれる方は、お土産候補にするのもよさそうです。
「グランド ハイアット 東京」のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」の“デザートピッツァ カルツォーネ”は、イタリア産チョコレート、マスカルポーネチーズ、イチゴなどフレッシュなベリーをカルツォーネ生地に閉じ込め焼き上げた逸品。
チョコレートでできたカカオの実をぱかりと割ると、丸ごとひと粒ビターチョコでコーティングされたカカオ豆が! 「帝国ホテル 東京」の“カカオショコラ”は誰もが驚く逸品だ。カカオ豆はちょっぴりビターな大人味で、ワインとも好相性。
長野県の新鮮な信州サーモンを使った「信州サーモンしらかばスモーク」、新潟県の地酒と味わいたい「栃尾の油揚げ」、富山県の薬都ならではの「食やくおつまみシリーズ」、石川県の漁師に愛される「いかとんび串」などをご紹介!