京都「マルシン飯店」の天津飯は トロトロふわふわの食感がたまらない CREA 2017年11月号
「マルシン飯店」名物の天津飯は、白いご飯にふわふわの玉子と出汁の効いた餡がたっぷりとかかる。餡には溶き玉子を加え、トロトロの食感に仕上げている。朝6時まで営業しているから、飲んだあとの締めにいかが?
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「マルシン飯店」名物の天津飯は、白いご飯にふわふわの玉子と出汁の効いた餡がたっぷりとかかる。餡には溶き玉子を加え、トロトロの食感に仕上げている。朝6時まで営業しているから、飲んだあとの締めにいかが?
一年でいちばん月が美しいとされる中秋節。マレーシアの町にはムーンケーキがあふれています。その盛り上がりっぷりは、日本のバレンタインデーのチョコレート商戦に匹敵するにぎやかさです。
一年でいちばん月が美しいとされる中秋節。マレーシアの町にはムーンケーキがあふれています。その盛り上がりっぷりは、日本のバレンタインデーのチョコレート商戦に匹敵するにぎやかさです。
「無碍山房 Salon de Muge」は、料亭「菊乃井」のサロン。“濃い抹茶パフェ”に用いる抹茶アイスは、点てて飲む場合の4倍の濃さに。溶け始めるとなめらかなソースになって白玉やカステラになじみ、またおいしい。
ハロウィン仕様のハーシーチョコをいただきました。アメリカ発のお菓子らしい、ポップなパッケージデザインを見ただけで、一気にハロウィン気分に♪
さつま芋を皮ごと使い、食物繊維とアントシアニンがたっぷり取れる味噌仕立てのけんちん汁をご紹介します。体が芯から温まるので、寒くなるこれからの季節におすすめのレシピです。
110℃の低温で4時間かけてじっくりと。「“す”が入らないよう試作を重ねた結果、この作り方に」と語るのは「やまもと喫茶」店主の山本さん。余計なものは加えず濃いめのカラメルのみ、こっくりした甘さが愛しい。
大阪からのお土産をいただきました。「cororo」と名付けられたこちらのグミ、UHA味覚糖のグミ「コロロ」に、より一層シズル感を加えようと開発されたそうです。その思惑通り! 食べた編集部員の第一声は「わー、本物みたい~」でした(笑)。
立石「二毛作」のイチ推しはおでん。お店で手作りした練り物を中心に、大根、じゃがいもなどの定番ダネから、牡蠣やトマト、岩のりといった変わりダネも。そして店主が厳選した日本酒はもちろん、自然派ワインも揃っている。
北大路の「カマタ店」の名物はほんとに面白い。バニラ×トマトのアイスにフルーツトマトとベリー、奥からはクリームチーズやキャラメルソースが。めくるめく味の変化とビジュアルにわくわく。ほかに〈カビクッキー〉など、独自路線。
福岡県のワインにも合わせたい「KAKA」。佐賀県の器が陶器の「有田焼チーズケーキ」、熊本県の季節限定の「カボチャのチーズタルト」、宮崎県の衝撃的新食感の「とろける生チーズケーキ」などをご紹介!
「吉祥菓寮 祇園本店」は、江戸時代中期から節分の豆を扱う老舗の直営。人気のパフェには、自家焙煎したきな粉を好きなだけ追いがけOK。豆乳ブランマンジェ、ほうじ茶ゼリーなど、組み合わせる甘味はシンプルに。