
香ばしく揚がった生地にあんこがぎっしり 奈良・萬々堂通則の「ぶと饅頭」
奈良市の御菓子司[萬々堂通則]の「ぶと饅頭」。香ばしく揚がった薄い生地にこしあんがぎっしり詰まっていて「あんドーナツみたい」とよく称されるけれど、しっかりした歴史があり、手間がかかっている。これは手の込んだ上菓子なのだ。
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奈良市の御菓子司[萬々堂通則]の「ぶと饅頭」。香ばしく揚がった薄い生地にこしあんがぎっしり詰まっていて「あんドーナツみたい」とよく称されるけれど、しっかりした歴史があり、手間がかかっている。これは手の込んだ上菓子なのだ。
京都・北野天満宮そばの[中村製餡所]の「あんこ屋さんのもなかセット」。あんこは計10組の最中皮にどれだけたっぷり挟んでも余る、太っ腹な500グラム。理由は「たくさん食べてほしいから」。慣れた人は皮だけ追加で買いに来るそうだ。
「菜の花」を使った簡単な惣菜レシピを紹介します。温かいご飯との相性が良いのはもちろんのこと、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも良し、また多めに作り常備菜として冷蔵庫にストックしておいても良いですね。
歴史の面影が残る大阪の宿場町・枚方にあるぱん屋さんが「ひねもすぱん」。素材にこだわり、卵、乳製品、動物性食品を使わずに作る、身体にやさしいぱんがずらりと並びます。
ハーブやスパイスでじっくり煮込んだ肉料理「ルンダン」はごろごろと肉の入った贅沢なおかずで、食卓に並んでいるのを見るとテンションが上がるもてなし料理です。このルンダンを食べるなら、荻窪にあるこちらのお店へ!
冬に水羊羹を食べる習慣がある福井県。[えがわ]のB5サイズの「水羊かん」は、プリッと固めに寒天を利かせた、黒糖ズキにはたまらない味。みずみずしい食べ口、付属のへらですくう楽しさに何度も冷蔵庫を開けてしまう。
いちごの酸味、そして甘さと相性がいいシーフード。セミドライにしたいちごのほか、有頭エビとムール貝を使い、仕上げに緑を散らすことで春らしく、華麗なシーフードパスタを作ります。
おいしいあんこはひと目でわかる。京都・松原通にある[松壽軒]のあんこは、粒子のひとつひとつに砂糖の旨みがしみこんで、ひたひた音をたてて潤っている感じがする。おいしい。あんこって、こんなにおいしいものだったのか。
春の訪れとともにいただきたくなるのが、優しい甘さの「あんこ」のお菓子。美味しいあんこを創りだす職人さんの物語や、47都道府県のあんこもの情報など、じっくり読んでくださった方には白いお皿をプレゼント! したい気持ちでお届けします。
下町情緒が漂う亀戸で100年以上続く「但元いり豆本店」の煎り豆。一番人気の塩豆をはじめ、おやつやお茶請けにもぴったりの素朴な味わいは、手が止まらないおいしさ! レトロなパッケージもすてき。
四川や杭州料理が評判の中国料理店「JASMINE」が手掛ける、GINZA SIX6階の「JASMINE 和心漢菜」。ランチタイム限定・飲茶のオーダーバイキングへ、いざ! 焼売や饅頭など、個数があるものは1個から頼めるというのはうれしいな。
このキャベツロールは、知る人ぞ知る、静岡県伊東市の名店「グルメ厨房生田」のスペシャリテ。まろみのあるトマトソース、口の中でとろけるキャベツとお肉の重層はまさに幸せの味!