![NO IMAGE](https://travel.plan21.net/wp-content/themes/simplicity2/images/no-image-320.png)
器とカレーと温泉を満喫! のんびり満たされ心が晴れる佐賀の大人旅 CREA 2017年8月号
今回の旅の目的は、器とカレーと温泉! 昨年、創業400年で盛り上がった有田の焼きもの巡りと、ウワサに聞いたおいしいカレーを食べること、そして日本三大美肌の湯として誉れ高い、嬉野温泉を巡り、知られざる佐賀を満喫する3日間をたっぷり過ごしました!
最新の旅情報を紹介します!
今回の旅の目的は、器とカレーと温泉! 昨年、創業400年で盛り上がった有田の焼きもの巡りと、ウワサに聞いたおいしいカレーを食べること、そして日本三大美肌の湯として誉れ高い、嬉野温泉を巡り、知られざる佐賀を満喫する3日間をたっぷり過ごしました!
日本の磁器発祥の地として、今年で創業400年を迎える有田。粘土を主とした陶器に比べると、薄く、硬く、透明感のある有田の焼きものは、17世紀後半にはヨーロッパで高い人気を誇ったという。今回、その伝統を継承しつつも、今のライフスタイルに合わせた美しい器を作る陶芸家の工房を訪ねてみた。
嬉野温泉のお湯は角質化した皮膚を滑らかにし、飲めば胃腸や肝機能などを活性化させる効果もあるらしい。そんな効能豊かなお湯が湧き出る嬉野は江戸時代の宿場町の風情が残る街。多くの宿泊施設で立ち寄り湯や日帰り入浴を楽しめて、見どころも、おいしいものも盛りだくさんの街なのだ。
「謝花きっぱん店」は、約300年前に中国から伝わった“きっぱん”と“冬瓜漬”の伝統を伝える名店。現在では、この美味を製造・販売しているのはこちらの一軒のみというから貴重だ。歴史を感じながら味わいたい。
新江ノ島水族館で開催中の「ナイトワンダーアクアリウム2017~満天の星降る水族館~」を彩る、夜のえのすいを巡るショートストーリーズの第一話です。
開業10周年を迎えたザ・リッツ・カールトン東京。オリジナルルームフレグランス「グリーン シトラス」のリードディフューザーと、それを体験できる「開業10周年記念 宿泊プラン」が好評だ。
フロリダ半島から100キロも離れていないグランドバハマ島は、バハマ諸島の中で最もアメリカに近く、多くの観光客でにぎわっている。島の人口約5万人に対して、年間の観光客の数は130万人以上にものぼるという。
ベルギーのフランダース地方にあるシント・マルテンス・ラーテムは、19~20世紀中頃に多くの画家が移り住み絵画を製作していた芸術の村。「ヨーロッパの美しい村30選」にも名を連ねるほど風光明媚な土地である。
「故宮博物院」へ行くバスが出ている、MRT士林駅周辺のグルメアドレス第2弾。大人数でわいわい楽しめるレストラン、ひとり飯にもぴったりなローカル食堂、屋台系を中心としたB級グルメなど、地元の人に愛される名店ばかりを揃えました。
丘陵地と5つの山に囲まれた緑豊かな街、サラエヴォは、1992年から1995年までの間、ヨーロッパでは第二次大戦後最悪と呼ばれる悲惨な紛争の最前線にあった。復興が進んだ今は、人気の観光地となっている。
「クチーナ・トルチコーダ」は、ピッツェリアとジェラテリア、オステリア、レストランで構成されたユニークな複合施設。名物は熟成肉のグリルだ。こだわり抜いた熟成肉は、ひと口ごとに凝縮された旨みがほとばしる。
「コヌッビオ」のシェフ、ベアトリーチェ・セゴーニさんは、巧みな素材使いで知られる。海の幸、山の幸に野菜や穀類を絶妙に合わせ、生み出す一皿は絵画的。創作豊かな印象ながら、そこには確固たるイタリアの伝統が息づく。