イタリア人なら知らぬ者はない ツナの老舗の最高品質の秘密とは?
イタリア人で「カッリポ」の名を知らない人はまずいないだろう。もともとマグロの漁場だったピッツォの街で、マグロが獲れすぎてしまったときにオイルや塩とともに瓶詰めにして保存したのがその歴史の始まりだ。
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イタリア人で「カッリポ」の名を知らない人はまずいないだろう。もともとマグロの漁場だったピッツォの街で、マグロが獲れすぎてしまったときにオイルや塩とともに瓶詰めにして保存したのがその歴史の始まりだ。
スペイン統治時代の建物が残るアスンシオンが面するのは、豊富な水量を誇るパラグアイ川。碁盤の目状に整備された街には亜熱帯植物が茂り、南国らしい風情を漂わせている。旧市街の中心にあるのは、英雄広場だ。
2018年6月にオープンしたフランス菓子店「Viva la Vidaは、宝石のように美しいケーキに焼き菓子、パンなど、豊富な品揃えで早くも評判のお店。チョコレートを使ったケーキやフルーツを使ったタルトが人気です。
沖縄の“金細工”は、まさに奇跡の伝統工芸。その歴史は16世紀初頭にまでさかのぼり、一時は廃絶寸前だった職人技をたったひとり継承するのが又吉健次郎さんだ。結び指輪は二人の絆を象徴する意匠が優美な詩情を醸す。
貴重なタイマイやアオウミガメの産卵地であり、1998年に自然保護区となったエルニド諸島。そのうち日本でもおなじみの存在は、ミニロック、パングラシアン、ラゲンというエルニドリゾーツを擁する3島だ。
カラブリアの二大ワイナリーのひとつ、「スタッティ」。1784年創業の老舗だが、数年前に大々的にリノベーションし、外国からの観光客も多く訪れるようになった。その敷地はトータルで500ヘクタール!
常識をくつがえすコスパが話題の寿司店「寿司 番屋 銀座本店」、ふたりの2ショットの似顔絵を描いてもらえるサービスがある「月光荘サロン 月のはなれ」、彼の食べっぷりを観察したいとことん肉のビストロなど。楽しいデートを保証する3つのスポットはここ!
ハワイに行ったら条件反射的に食べたくなるのがパンケーキ。健康的な「サニー・デイズ」、地元産の素材で作る「ザ・ヌック・ネイバーフッド・ビストロ」など3店を紹介。素材や製法にこだわりがある進化系パンケーキだ。
地産地消にこだわった星野リゾート。その各施設の料理は評価が高い。軽井沢では“松茸とシャンパーニュ朝食”や“茸とフォアグラのヴェッシー包み”を、熱海では“ソフトシェル伊勢海老のディナー”を楽しみたい。
広いフロアの天井全面に美しい星空が映し出されるプラネタリウムに変身するカフェ、“日本一のハイボール”を体験できる名店と誉れ高い「ロックフィッシュ」、立ち飲みながらミシュランガイドに掲載された「立ち呑み 三ぶん」。魅力的な誘い文句にコロッとくる男子続出の噂。
こんぶ土居の「細切りしおふき」は、天然真昆布を厳選した調味料で炊き、乾燥させた塩吹き昆布。良い材料を使えば、添加物がなくてもおいしいものができるのだ。おにぎり、お茶漬け、サラダなどのトッピングに。
その店のラフテーひとつとっても、煮上げるまでに数日を要する。沖縄の郷土料理のルーツは、琉球王国の宮廷料理にあるといい、その伝統を実直に受け継ぐ数少ない名店が「赤田風」だ。