沖縄のDNAを感じさせる美しき器を 眺めながらカフェでひと休み CREA Traveller 2017年夏号
牧志のショップ「レネミア」は、デザイナーとして活躍する金城博之さんが「飾るだけでなく、実際に日常で使ってほしい」と思う、沖縄のハンドクラフトの数々が揃う。カフェカウンターでひと休みもOK。
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牧志のショップ「レネミア」は、デザイナーとして活躍する金城博之さんが「飾るだけでなく、実際に日常で使ってほしい」と思う、沖縄のハンドクラフトの数々が揃う。カフェカウンターでひと休みもOK。
「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」では、日本酒好き女子のために、アフタースキーのお部屋で、会津若松の居酒屋で、そして日本酒バーで、とことん飲んだくれることができるプランを用意している。心地よく酔いしれよう!
2018年の初場所で優勝を飾った栃の心の故郷が、ジョージアの古都ムツヘタ。街の中心に立つのは、スヴェティツホヴェリ大聖堂だ。「スヴェティツホヴェリ」とは、「生きている柱」という意味。その名は不思議な伝説に由来する。
「JW マリオット・フーコック・エメラルド・ベイ・リゾート&スパ」が面白い。架空の大学“ラマルク大学”をモチーフに、レセプションには学長の銅像が飾られ、スパはきのこ研究室、バーは化学実験室のごとくデザインされているのだ。
スロベニアとの国境に近い広大な森の中に立つナチュラルモダンなリゾートが「ラ・スビダ」。「カーザ」と呼ばれる独立した宿泊施設にステイし、トラットリア「アル・カッチャーレ」でハーブや野菜を駆使したご馳走を堪能して。
「ディスカバリー・アンティークス」は、古物商歴35年のピーターさんらが開いた楽しい一軒。雑然とした広い店内には、よ~く見ると掘り出し物がいっぱい。値段も良心的で、ハワイ島でしか出会えないお宝がザクザクだ。
ヨーロッパのなかでも有数の温泉天国チェコ。日本の温泉の楽しみ方と決定的に違うのが、チェコでは温泉水を積極的に飲む「飲泉」がメインであるということ。そんなチェコの有名な温泉地、カルロヴィ・ヴァリを紹介します。
牧志にある「那覇市伝統工芸館」は、那覇に伝わる伝統工芸の奥深さを学べる複合施設。展示室では人間国宝の大作を見学でき、体験工房では自分で手作りが可能。販売所には伝統染物や琉球漆器などの美しき名品が揃う。
ウーディネ市にある、創業130年の老舗レストラン「アッリ・アミーチ」。海にも山にも近いウーディネ近隣の食材を多用し、イタリアの伝統レシピをクリエイティブに変身させた目にも楽しい皿の数々は、驚きと食べる喜びに溢れた逸品ばかり。
ケアラケクア湾を望む高台に1917年に開業した「マナゴ・ホテル」。ここには、古き時代を感じさせる素朴でシンプルな空間がそのまま残る。このホテルの名をさらに有名にしているのが、レストランの名物メニュー“ポークチョップ”だ。
大西洋から聳え立つ崖の高さは最長で約200メートル。荒々しい風景が続くモハーの断崖は、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』『ライアンの娘』など、数々の映画に登場してきた。海の青と草原の緑のコントラストも実に印象的だ。
渋谷区宇田川町に、新しいスタイルのホテル併設型店舗「hotel koé tokyo」が開業した。客室、デジタルアート、ラウンジなど、各界で活躍する多彩なクリエイターがスタイリッシュな空間を演出。刺激的なスポットとなりそうだ。