重要文化財・東京駅舎に泊まろう! 「東京ステーションホテル」
「東京ステーションホテル」のヨーロピアンクラシカルの瀟洒な客室にはさまざまなタイプがある。特にファンが多いのは駅舎ドームに面した天井高約4メートルの客室と、二階建ての客室だ。
最新の旅情報を紹介します!
「東京ステーションホテル」のヨーロピアンクラシカルの瀟洒な客室にはさまざまなタイプがある。特にファンが多いのは駅舎ドームに面した天井高約4メートルの客室と、二階建ての客室だ。
「ホテル カンラ 京都」は、京町家をモダンに表現した新感覚のホテル。「鉄板料理 花六」は、泡のソースで食す松前漬けとお造りや、鰤のレアステーキに聖護院大根と生姜のエスプーマを合わせるなど、センスが斬新!
香りの文化が生活に根付くアラブでは、香水は男女問わず欠かせない身だしなみとされる。1999年に創業したUAEの国営企業である「ヤス・パフュームス」は、現地でも垂涎ものの香水ブランド。香りのバリエも未知のものが多い。
サウジアラビア王室御用達として名高いデーツ(ナツメヤシの実)の専門店「バティール」は、“聖なるデーツ”と呼ばれる希少なアジュワ種をはじめ、厳選した最高級種のみを揃える。ジャムやヴィネガーなど、デーツを使った食品もおすすめ。
クラシックホテルとしては珍しく、「雲仙観光ホテル」館内には源泉かけ流しの温泉もある。改修されたものではあるが、ドーム型の天井やステンドグラスは洋館らしい趣があり、なんとも愛らしい。
炭火で炙った魚の匂い、すりたてのわさびの香りをまとったお造り、澄んだ出汁から立ち上る湯気の温かさ……。「厨八十八」のカウンターは、京都・祇園で腕を磨いた料理長が、器も料理も特別仕様で仕上げる特等席だ。
「山の上ホテル」は、池波正太郎をはじめとする多くの文化人に愛され、出版社が作家を宿泊させて“カンヅメ”にするホテルの代名詞としても有名だ。「洋風雑炊」は、もともとは作家たちの深夜のお夜食が発祥。
アラビア語の書体をアレンジし、センスのいい雑貨に仕立てるハウスウエア・ブランドが「シルサル」。アクリル素材や白磁に伝統的なカリグラフィ(書)をあしらったオリジナル雑貨は、洗練を極める。
横浜を代表する老舗ホテルでは、2018年に誕生したばかりの新たな朝食メニュー「モンテクリスト サンド」が人気上昇中。ひと晩卵液につけ込んでつくるふわふわのフレンチトーストにベーコンとチーズを挟んだものだ。
「サーディヤット・ビーチ・クラブ」は会員制だが、会員以外のデイユースも受け付ける。ヤシの木立に囲まれた館内にはレストランやラウンジが開かれ、プールを囲み、のんびりとくつろげるカバナが立ち並ぶ。
「ブルー・マウンテン・スクール」には、ポルトガル人ミシュラン・スター・シェフ、ヌノ・メンデスによるサパークラブあり、英国を代表する調香師リン・ハリスのアトリエあり。階を移動するごとに五感を刺激される。
島まるごとひとつがリゾートの敷地となっている「アプリット アイランド」では、50室すべてが水上コテージ。ロープを使って断崖を降りるラペリングなど、アクティビティも充実しており、ゲストを飽きさせない。