富士を望む「ヒュッテ・エミール」は 1日3組限定の隠れ家オーベルジュ CREA 2018年6月号
富士山と南アルプスの山々を眺めながら、八ヶ岳山麓の生産者が育てたこだわりの野菜を使った、本格的なフレンチが味わえる。一皿一皿のボリュームを抑えた多種類のメニュー構成は、女性に嬉しい。
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富士山と南アルプスの山々を眺めながら、八ヶ岳山麓の生産者が育てたこだわりの野菜を使った、本格的なフレンチが味わえる。一皿一皿のボリュームを抑えた多種類のメニュー構成は、女性に嬉しい。
英国内で最もインスパイアリングな街とされるブリストルですが、街を歩けば、ビルの壁面に描かれている見事なアート作品の数の多さが、その結果を裏づけます。今回は、まさに“今”のブリストルを知ることができるアートシーンを巡ります。
エヴァンの右腕として18年間、クリエーションを任されていたアレクサンドル・ヴェリエが独立。フルーツやスパイス、ハチミツなどの素材にこだわり、その風味をいとも巧みにカカオに融合させ、逸品を生み出している。
子どものころからショコラが大好きで、いつか手がけたかった、という料理界の巨匠アラン・デュカスがショコラトゥリーをオープンさせたのは2013年。11区の本店ではカカオ豆がショコラになるまでの工程を見られる。
全棟離れのスイートルームの客室には、源泉掛け流しの露天風呂と内風呂が付いていて、人目を気にせずのんびりお湯と向きあえる。初夏には広大な敷地にアザミが一面に咲き誇り、その美しさは壮観。
有名シェフ、シリル・リニャックが2016年にオープンしたショコラトゥリーは、ショコラの高級なイメージを取り払い、子どもから大人までカジュアルに楽しめるように、タブレットが中心。ホットチョコレートも美味しい。
2012年の一号店誕生と同時に、商品セレクションの素晴らしさを大絶賛された、センス抜群のエピスリーが「パパ・サピアンス」。今では3軒を展開し、フランスを中心に100人ほどの生産者と取引を行っている。
中東のレバノンきっての絶景が見られる場所と言われているのが、中央部のレバノン山脈にあるカディーシャ渓谷。標高3087メートルの山域にレバノン杉が群生し、一帯は世界遺産に登録されている。
旧軽井沢の中心に位置する「旧軽井沢ホテル」がリブランディング。ヒルトン日本初のコレクションブランドとなる「KYUKARUIZAWA KIKYO, Curio Collection by Hilton」として、2018年4月19日(木)に開業した。
1933年に誕生した日本初の本格的山岳リゾート。赤い三角の屋根と丸太小屋風の外観は、辺りの自然に調和しつつも風情ある独特な存在感を放ち、多くの人々を魅了してきた。信州の素材を使った料理を味わうのも至福の時間。
斬新なインテリアの客室、遊び心あふれるパブリックスペース、おいしい朝食、ディープな土地の魅力の発信、気軽な旅にうれしいリーズナブルな価格……。旭川と大塚に出現した「OMO」は驚きにあふれてる!
「ラデュレ」のインターナショナルシェフとして活躍していたニコラ・エルウィンが2016年に独立。キャラメルをテーマにした「カラメル・パリ」をオープンした。キャラメルをフィーチャーしたさまざまなお菓子は種類豊富。