日系移民の歴史を追体験できる空間 ハワイ島「ケアウホウ・ストア」 CREA Traveller 2018年冬号
1919年創業の歴史をもつ「ケアウホウ・ストア」は、かつてこの島にアメリカ本土や日本の流行文化を伝える役割も果たした伝説の商店。2009年、2代目店主の他界に伴い一度は閉じてしまった扉が再び開かれたのは、2011年のことだった。
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1919年創業の歴史をもつ「ケアウホウ・ストア」は、かつてこの島にアメリカ本土や日本の流行文化を伝える役割も果たした伝説の商店。2009年、2代目店主の他界に伴い一度は閉じてしまった扉が再び開かれたのは、2011年のことだった。
道後温泉の富士山をかたどった風呂桶、飛騨高山温泉のさしこのコースター、城崎温泉のカラフルな木製名士入れ……。手仕事で作られた、温泉地のお土産に最適なアイテムを、フリーライターの晴山香織さんに紹介してもらいました。
星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、この春、母親孝行にぴったりのプランを用意。日光では開運を祈り日本酒風呂に浸かり、加賀では伝統工芸に親しみ極上の魚を味わい、遠州ではお茶三昧のプログラムを体験することができる。
台湾スウィーツの殿堂として、絶大な人気を誇る日出グループの「宮原眼科」。フレッシュで優しい甘さのアイスクリームがいただけるほか、優美でレトロなインテリアの直営レストラン「醉月樓」もメニューを充実させる。
源泉かけ流しでアクセス至便、料理もおいしい。エントリーユーザーでも十分に楽しめるのがレトロ温泉のいいところ。現代的にリノベーションせず、伝統を忘れずに質素な設えを残す、レトロ感漂う温泉宿5軒へとご案内。
旧暦で新年を祝う台湾。2018年は、2月16日(金)が旧正月です。そこで今年は、台湾テレビ局をはじめ有名企業などの風水顧問として、数々の風水を手がけている人気の占い師、魏嘉誾(ウェイ・ジャーイン)先生に占っていただきました。
北京にある北海公園は、人工の湖を中心とする宮廷庭園。神話をイメージして造られた庭園のなかには、国宝級の文化財を含め50以上の見どころがある。巨大な仏塔あり、小島あり、チベット仏教寺院あり、老舗の宮廷料理レストランあり。
台中のレストラン「中山招待所」は、孫文の妻で政治家でもあった宋慶齡が上海に開いていた招待所(迎賓館)のイメージに合わせてデザインされた。瀟洒でエキゾティックな洋館の中で、台中ならではの洗練されたフュージョンを。
歴史的な街並みが世界遺産に登録されているクラクフ。その中心地にあるのが、聖マリア教会だ。天を貫くような2本の尖塔は、ひときわ存在感を放っている。教会の代名詞は、高い塔の上にある窓から毎時に鳴り響くトランペットの演奏だ。
自然に湧いている温泉、自噴泉。中でも熱すぎず冷たすぎず、そのまま入れる温泉は“奇跡の湯”と呼ばれている。足元からぷくぷく……と気泡が立ち、地球のささやきを聞いているような気持ちになれる「自噴泉」が楽しめる温泉宿3軒をご紹介。
パレスホテル東京のペストリーショップ「スイーツ&デリ」と、「エビアン スパ 東京」では、2018年のホワイトデーのために、贅沢でスペシャルなメニューを展開。美しいスイーツや特別なスパ体験を、大切な人への贈り物や、自分へのご褒美に!
「ル・ムゥ」は、現在、世界で最も注目される女性シェフのひとり、陳嵐舒さんがオーナーシェフを務めるレストラン。「アジアの味覚や精神をフランス料理に結合させたい」と彼女が語るように、そのメニューは独自の境地を開く。