大都会ロンドンの真ん中で生産される ハチミツは自然の恵みをギュッと凝縮 CREA Traveller 2017年秋号
「バーモンジー・ストリート・ビーズ」を営むデイル・ギブソンさんは、10年前に趣味として養蜂を始め、後に金融トレーダーという安定した仕事と生活を捨てて、都会の真ん中でハチミツを採取する都市型養蜂家に転身した。
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「バーモンジー・ストリート・ビーズ」を営むデイル・ギブソンさんは、10年前に趣味として養蜂を始め、後に金融トレーダーという安定した仕事と生活を捨てて、都会の真ん中でハチミツを採取する都市型養蜂家に転身した。
2017年のクリスマスケーキは、ビジュアル重視で選びたい! グランドプリンスホテル新高輪、ザ・リッツ・カールトン東京、マンダリン オリエンタル 東京……。ホテルのパティシエが腕を誇る、見目麗しいクリスマスケーキをご紹介します。
毎日食べる朝ごはん、たまには違った趣向のものを食べてみたい! と思ったら、東京から約3時間半の台湾で朝ごはん、なんていかがでしょう? というわけで、さくっと行ってきました。まずは、おいしい朝ごはんをめざして台湾へ!
豊臣秀吉が最初の大阪城を築いたのは1585年。だが、その城も1615年の大坂夏の陣で廃墟同然となる。豊臣家滅亡後は、徳川幕府が城を再建。家光の時代に新たな天守が完成したが、わずか39年後、落雷により焼失してしまった。
英国産の豚肉にハーブとスパイスを加えた「シリアス・ピッグ」のサラミは、しっかりとした歯ごたえで、ボリューム感もたっぷり。ビールを片手に食べやすいよう細身にし、鮮度を保つためのパッキングにもこだわったという。
冬の旅では、開運をテーマにするのも面白い。「ロテルド比叡」ではオリジナルの御酒印帳を携えての比叡山散歩、「界 箱根」では寄木細工で手製の開運飾りづくり、「界 川治」では幸運を呼び寄せる調味料づくりが楽しめる。
帰国直前に「お土産を買う時間がなくなっちゃった!」という、ハワイ旅行“あるある”を解決してくれるのは「ワイキキ・ショッピング・プラザ」の1階にあるふたつのお店。まずは前篇、「ベルヴィーハワイ」をご紹介。
「ブション」は、全米一予約が取れないと言われるフレンチレストラン「フレンチ・ランドリー」のスターシェフ、トーマス・ケラーがプロデュースした店。堂々たるフランス郷土料理が並ぶ、アラカルト中心のビストロになっている。
「カッパカゼイン・デアリー」のチーズは、ケントの牧場からほぼ毎朝、自分でオーガニックミルクを運び、昔ながらの手作業で作るこだわりようだ。ハード・プレスト・チーズは、スイス産グリュイエールを彷彿させる食感とナッツのようなコクが特徴。
ダナンは、東京・大阪・名古屋・福岡とはベトナム航空の直行便で結ばれ、所要時間も約5時間30分。その行きやすさと、時期によっては往復4万円台という航空券のお手軽さから、爆発的な人気が継続しているデスティネーションだ。
ヤギやヒツジのミルクから作られるキプロス固有のチーズ「ハルミ」、四国の半分の大きさの島ながら52軒もの醸造所を抱えるこの地ならではの極旨ワイン、そしてボリュームたっぷりの軽食「メゼ」を味わい、その後は大自然の中へ!
近年のホーチミン市では、食器にこだわるレストランが増えてきました。なかでも多く見られるのが、ブランド品ではなく、ベトナム古来の陶器を使用するお店。少しレトロな雰囲気のインテリアと相まって、どこか懐かしいベトナムを感じられると人気を集めています。