フィレンツェの誇る名門ホテルは 王侯貴族に愛され続けた迎賓館 CREA Traveller 2017年夏号
フィレンツェに歴史を感じさせるホテルは多いが、古都の象徴となれば「ヴィッラ・コーラ」に定まる。この地が国の首都だった時代は迎賓館の役割を果たし、現代に至るまで多くの国賓を迎え、歴史の舞台であり続ける。
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フィレンツェに歴史を感じさせるホテルは多いが、古都の象徴となれば「ヴィッラ・コーラ」に定まる。この地が国の首都だった時代は迎賓館の役割を果たし、現代に至るまで多くの国賓を迎え、歴史の舞台であり続ける。
日本にいながら、世界の名画をオリジナルの迫力で体験出来る「大塚国際美術館」。国立公園内に位置し、山ひとつをくりぬいて建てられたという壮大なスケールで、ひとたび中に入ると、想像を絶する空間が広がっています。
大河ユーコンは、カヌーイストの憧れの川だ。手つかずの自然が残っており、悠久の流れに身を任せられる。周囲の山々は、夏なら乗馬やハイキング、冬なら犬ぞりやスノーモービルといったアクティビティが楽しめる。
占星術研究家でありモロッコ専門家でもある岡本翔子さんのもとに、ケラスターゼの新製品「オーラボタニカ」のワールドワイドな発表会のお誘いが。集合場所はアルガンオイルが育つ世界唯一の場所、モロッコのアガディール。
フレンチトーストの間に食材をつめて焼き上げる“スタッフドフレンチトースト”の始祖と言われるお店が「スイート・イーズ・カフェ」。トーストの甘さと、ブルーベリー&クリームチーズの酸味が絶妙なコンビネーション!
ウェーブロックは、西オーストラリア州にある巨大な奇岩だ。この一枚岩は長さ100メートル、高さ15メートルもあり、ビッグウェーブそのもの。数十億もの間、花崗岩が雨や風に浸食されてできたものだという。
神戸異人館街の「グラシアニ邸」は、フランス人の貿易商が100年前に建てた洋館。現在はフランス料理店となっている。これほどまでに神戸という町の歴史を背負っているレストランはないだろう。
肉にも魚にも万能のシーズニング、ピンク尽くしのチョコレートナッツ、アジア料理店に欠かせないあのソース、憧れホテルのパンケーキミックス&シロップ……。取材班が本気でおみやげに選んだ絶品フードはこれ!
コンラッド大阪が、いよいよ2017年6月9日(金)に開業する。「スマート・ラグジュアリーホテル」として、新たなスタイルのホテル滞在、グルメ、そしてゲストの感性をインスパイアするような多彩な体験を提供していくという。
平たくスライスされたフレンチトーストも朝食の定番メニューだが、それだけでは飽き足りないと、オアフ島の「ボタン・アップ・カフェ」は、見た目のインパクト大な“タワーフレンチトースト”なるものを考案した。
後楽園駅からすぐの「東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア」では、2017年6月30日(金)まで、お茶の美容効果に着目した「緑茶でもっとキレイになる~Spa LaQuaからの8つの提案~」を開催している。
地中海でシチリア島に次ぐ大きさを誇るサルデーニャ島。この島最大の都市がカリアリだ。古代ローマ時代からスペイン統治時代、そして19世紀の急成長期など、さまざまな建築様式の建物を見ることができる。