「ワイルドティー」ってどんなお茶? 森で茶を栽培するチェンマイの専門店 CREA Traveller 2017年春号
赤い茶だけを使ったジャングルティーや、アッサム、カメリア・シネンシスなど、自然のお茶が楽しめる「モンスーン・ティーハウス」では新鮮な茶葉や発酵茶を使ったサラダや料理も提供している。品評会での受賞も多数。
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赤い茶だけを使ったジャングルティーや、アッサム、カメリア・シネンシスなど、自然のお茶が楽しめる「モンスーン・ティーハウス」では新鮮な茶葉や発酵茶を使ったサラダや料理も提供している。品評会での受賞も多数。
英国にも、いたるところに各家庭で代々引き継がれてきたその地方の味、というものがあります。特に漁業と酪農に恵まれたコーンウォールとデヴォンの場合、地元産の素材の味を生かしたさまざまな家庭料理があるのです。
「アバスカ ガーデンレストラン&バー」は、大きなマンゴーの木と緑に囲まれたガーデンが美しい一軒家フレンチだ。たっぷりの量とやや濃い味はパリのビストロを思わせる本格派。ワインリストも充実している。
パンを通してライフスタイルを提案する個性派ベーカリーカフェ、扇ヶ谷の「カノムパン」、常盤の「Kamakura 24sekki」の2軒をご案内。どちらもヴィーガンOK。カラダに安心で誠実なおいしさは食べ続けたくなること必至!
ジャマイカ北岸のほぼ中央に位置するオチョリオスは、大型クルーズ船の寄港地。その停泊中に、ダンズリバーの滝登り、名物料理のアキー&ソルトフィッシュ、そしてオバマ氏が愛した炭焼きチキンを堪能した!
人気のブティックホテル「ヘリテージ」のレストランが供するのは、地元の食材を生かした軽やかなフレンチ。牛肉をスパイシーに煮込んだロックラックなど伝統的なカンボジア料理のエッセンスを見事にブレンドしている。
「アカ・アマ・コーヒー」の芳醇な香りのコーヒー豆は近くのチェンラーイ産。このカフェのオーナーは、アカ民族が働くかの地の農園を所有し、自家焙煎にもこだわる。紙ドリップ式の本格コーヒーを味わいたい。
19世紀後半以降、スペインの王妃や貴族たちが夏を過ごした同国北部の都市、サン・セバスチャン。当時の名残をとどめているのが、スペイン北岸からフランス西岸まで続くビスケー湾に面したラ・コンチャ海岸だ。
「星のや東京」は、“塔の日本旅館”をコンセプトに、JR東京駅から徒歩10分の都心にオープンしたビル型の日本旅館。マットレスは、布団の柔らかさと弾力性に限りなく近づけたオリジナルを用意している。
ホテルニューオータニ大阪の人気企画「SATSUKI ウィークエンドビュッフェ」のメニューがリニューアル。握り、丼もの、ステーキ、カツやラーメンまで“まぐろ尽くし”の春メニューを2017年5月28日までの期間限定で提供している。
「ラスティック・アンド・ブルー」では、自家栽培のお茶が目白押し。食事も可能なカフェでは、ボリューミィーで新感覚なアジアンフードが提供され、「カフェ食」流行の一端を担う。お茶やコーヒー豆の購入もできる。
あの星野リゾートが全国展開する温泉旅館ブランド「界」では、その地域の伝統工芸作家とコラボレーションした“ご当地部屋”を用意している。例えば箱根なら寄木細工があしらわれた客室で過ごすことができるのだ。