縞模様が美しいアルゼンチンの渓谷は 別名「南米のグランドキャニオン」
アルゼンチン北部のウマワカ渓谷は、グランデ川の浸食によってできた全長約15キロの谷。その表面は地層がむき出しにだり、虹のような模様を見せている。この一帯は、2003年に世界遺産に登録された。
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アルゼンチン北部のウマワカ渓谷は、グランデ川の浸食によってできた全長約15キロの谷。その表面は地層がむき出しにだり、虹のような模様を見せている。この一帯は、2003年に世界遺産に登録された。
三重・湯の山温泉「アクアイグニス」のアルカリ性単純温泉という泉質は“美人の湯”と呼ばれ、角質や毛穴の汚れを取り、メラニンを分解するため肌がすべすべになると科学的にも認められているそうだ。
キプロスの南西岸にあるパフォスは人口約7万人の小さな都市。古代ギリシャ・ローマ時代の貴重な遺跡をたくさん有し、世界遺産にも登録されているこの街が、ヨーロッパを挙げての文化イベントの舞台となった。
ボルネオ島北西部に位置するクチンは、1841年から100年ほど続いたサラワク王国の首都として発展した。街には首都時代のコロニアルな建物と、イスラムのモスク、極彩色の中国寺院などが混在する。
せっかくの海外旅行も想定外の危険に遭遇してしまったら、素敵な思い出も台無しに! 旅慣れた「eCREAアンバサダー」の2人が自身の体験談を語り、安心して海外を愉しむコツを紹介します。
マウイ島きっての観光地ラハイナは、1820年から四半世紀にわたり、ハワイ王国の首都だった。同じ頃、米国の捕鯨船の基地にもなったことから、この地は急速に西洋文化を吸収、教会や学校などが建てられた。
紀元前3世紀にインドからスリランカへと伝わった仏教は、中北部の街アヌラーダプラから各地へと広まった。白亜のルワンウェリサーヤ大塔や、スリランカ仏教の総本山マハーヴィーラ寺院が、往時の栄光を物語る。
マラッカ海峡に浮かぶペナン島は、インド・アラブ方面と中国とを結ぶ東西貿易の要衝として古くから栄えた地。さまざまな民族が交錯した歴史的背景から、あらゆる文化がひとつの島に同居している。
マダイン・サーレハは、サウジアラビアの北西部に位置する砂漠の中の古代遺跡。ナバテア人が築いた遺跡としては、ヨルダンのぺトラ遺跡に次ぐ規模を誇る。神殿風の彫刻を施した墓石の数々には圧倒される。
三重県に「アクアイグニス」って素敵な温泉リゾートがあるらしいよ、との情報に飛びついた。早速調べてみたところ“癒しと食の総合リゾート”と銘打っているではありませんか。温泉は源泉100%かけ流しで加水、加温、循環一切なしと書いてある。これは温泉マニアでも喜ぶに違いない。
三重県に「アクアイグニス」という素敵な温泉リゾートがある。レストランを監修しているのは、「モンサンクレール」の辻口博啓さん、「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフ、「賛否両論」の笠原将弘マスター!
フィンランド湾へと流れ込むポルヴォー川沿いにたたずむポルヴォーは、中世、世界各地との貿易の要衝として繁栄した。往時の面影は、石畳の坂道にカラフルな木造家屋が並ぶ旧市街に残されている。