イタリアの片田舎になぜこんな店が? その腕に誰もが驚く人気トラットリア CREA Traveller 2017年夏号
フリウリで屈指の名店「サーレ・エ・ペーペ」。村の食料品店を経営していた夫に嫁いでから「姑と近所のおばさんたちから習ったの」というテレーザ・シェフの料理は、田舎の村の、バールも兼ねた店とは思えないクオリティ。
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フリウリで屈指の名店「サーレ・エ・ペーペ」。村の食料品店を経営していた夫に嫁いでから「姑と近所のおばさんたちから習ったの」というテレーザ・シェフの料理は、田舎の村の、バールも兼ねた店とは思えないクオリティ。
「名山きみや」は、兄弟で切り盛りされており、兄が割烹料理を手がけ、弟が寿司を握る。それぞれが、日本料理と寿司の修業をして、鹿児島で店を一緒に始めることになったという。その19皿にわたる、めくるめく世界を紹介しよう。
アマン東京に2018年1月、温かい伝統的なイタリア料理への回帰をコンセプトにしたレストラン「Arva(アルヴァ)」がオープン。5ツ星「ザ・バウアーホテル」の総料理長を務めた、エグゼクティブシェフの平木正和氏が腕を振るう。
香港と接する中国広東省の深圳は、北京、上海、広州と並ぶ中国4大都市のひとつ。かつてはライチやマンゴーが茂っていた場所にあるのは、高層ビル群だ。「京基100」は地上98階建て。近未来を思わせる建物が、街のシンボルとなっている。
嵐山の桜を愛でながら茶会やディナーを楽しむことができる「星のや京都」、東京の桜の名所を舟に乗って巡る「星のや東京」、露天風呂に浸かりながら桜を眺める「界 鬼怒川」。星野リゾートのお花見はやっぱり一味違う!
北イタリアの中世の美しい町スピリンベルゴにほど近い田舎町のレストラン「ラ・プリムラ」。春から秋にかけては近隣の山、森で採れる食材や、敷地内に設けた畑のハーブや野菜を多用するなど、美しい料理の数々にはいつも季節感が溢れている。
クラシックな雰囲気のホテル内は、約450点もの絵画と調度品に彩られ、ちょっとしたミュージアムなみ。メインダイニングは、ミシュラン1ツ星。JR大阪駅から徒歩5分という大都会の真ん中で、ヨーロッパへの旅気分が満喫できるというわけだ。
「伊豆シャボテン動物公園」で、雛祭りのアレンジを施したサボテンの展示「しゃぼてんひなまつり」が行われている。お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子の三段飾りを、それぞれ種類の異なるサボテンたちが演じているのだ。
日本からの直行便が就航して話題のハワイ島を訪れた人気ブロガーの小笠原リサさん」。ビーガンチョコレート、ご当地チップス、そしてママキティーなど、次回もリピートしたいハワイ島土産のお気に入りを教えてもらいました。
きれいにお宝グッズがディスプレイされた「メイミーズ・アティック」の店内は、バーテンダーでもあるオーナー、クリスティーンさんならではの乙女テイストが満開! 古着やアクセサリーなど、レディスアイテムが多いのも嬉しいところ。
「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」には、ユニークなアクティビティがいっぱい。スノーシューを履いて雪原を冒険しながらティータイムを楽しんだり、会津の薬草やハーブを使ってオリジナルのお茶をブレンドしたり……。
ロミーティ山地南部にある小さな町カヴァレーゼのレストラン「エル・モリン」は、よそでは滅多に口にすることのなさそうな森の食材を使った料理で知られる。菌類「地衣類」や木の皮を使った、ミシュランお墨付きの不思議な森のご馳走を。