まさにヨーロッパ最高峰! スイスの絶品ワイン「ハイダ」の故郷へ
スイス・ヴァリス州のフィスパーテルミネン村は、人口約1400人の小さな集落。ヨーロッパでもっとも標高が高い地域で生産されるワイン「ハイダ」が有名なこの村で生産される、希少なぶどうを用いた美酒をご紹介!
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スイス・ヴァリス州のフィスパーテルミネン村は、人口約1400人の小さな集落。ヨーロッパでもっとも標高が高い地域で生産されるワイン「ハイダ」が有名なこの村で生産される、希少なぶどうを用いた美酒をご紹介!
ポルトヴェーネレは、イタリア半島の付け根、リヴィエラ海岸沿いにある村。その名は、イタリア語で「女神の港」を意味する。小さな入り江や海を望む教会や、細い路地が入り組む風景は、どこを切り取ってもフォトジェニック。
1994年のオープン以来、スペシャルティコーヒーと心地いい音楽でもてなしてくれる「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」。自家焙煎も始め、中深・深煎りのほかに中煎りも加わり、気分や料理に合わせて選ぶ楽しみが広がった。
パリのバゲットコンクールで3位入賞を果たした今井陽介さんと、ハンガリーの名門パティスリーなどで修業したあいこさんのご夫婦が作る、パンとケーキが評判のお店が「いまいパン」。こちらで人気のスウィーツは?
タイのクッド島にある「ソネバキリ」は、ウィットに富んだ遊び心を有するラグジュアリーリゾート。こちらの名物が“ツリーポッド・ダイニング”だ。大樹の幹を上下するラタンのカゴに乗って、絶景と食事を楽しめる!
スペインのヴィーゴ、ポルトガルのリスボンで下船して観光を楽しんだ翌日の今日は、2度目の終日航海日です。ちょっとゆったりとした気分で、スパに足を向けてみることに。メリットがいっぱいの船上ショッピングについても紹介しましょう。
贅を極めたホテルがひしめくバンコクにあっても、格の違いを感じる、「マンダリン オリエンタル バンコク」は、2016年、2つのウィングの全面リニューアルを行った。創業140年目のドラスティックな進化とは?
カレールウ消費量がかつて全国1位になったこともあるほど、カレー好きが多く集まる佐賀。今回巡った人気の4店が提供する絶品カレーには、質の良い素材や吟味されたスパイスなど、料理人の熱いメッセージが溢れていた。
今回の旅の目的は、器とカレーと温泉! 昨年、創業400年で盛り上がった有田の焼きもの巡りと、ウワサに聞いたおいしいカレーを食べること、そして日本三大美肌の湯として誉れ高い、嬉野温泉を巡り、知られざる佐賀を満喫する3日間をたっぷり過ごしました!
日本の磁器発祥の地として、今年で創業400年を迎える有田。粘土を主とした陶器に比べると、薄く、硬く、透明感のある有田の焼きものは、17世紀後半にはヨーロッパで高い人気を誇ったという。今回、その伝統を継承しつつも、今のライフスタイルに合わせた美しい器を作る陶芸家の工房を訪ねてみた。
嬉野温泉のお湯は角質化した皮膚を滑らかにし、飲めば胃腸や肝機能などを活性化させる効果もあるらしい。そんな効能豊かなお湯が湧き出る嬉野は江戸時代の宿場町の風情が残る街。多くの宿泊施設で立ち寄り湯や日帰り入浴を楽しめて、見どころも、おいしいものも盛りだくさんの街なのだ。
「謝花きっぱん店」は、約300年前に中国から伝わった“きっぱん”と“冬瓜漬”の伝統を伝える名店。現在では、この美味を製造・販売しているのはこちらの一軒のみというから貴重だ。歴史を感じながら味わいたい。