かつてハワイ王国の首都が置かれた ラハイナでノスタルジーを満喫する
マウイ島きっての観光地ラハイナは、1820年から四半世紀にわたり、ハワイ王国の首都だった。同じ頃、米国の捕鯨船の基地にもなったことから、この地は急速に西洋文化を吸収、教会や学校などが建てられた。
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マウイ島きっての観光地ラハイナは、1820年から四半世紀にわたり、ハワイ王国の首都だった。同じ頃、米国の捕鯨船の基地にもなったことから、この地は急速に西洋文化を吸収、教会や学校などが建てられた。
紀元前3世紀にインドからスリランカへと伝わった仏教は、中北部の街アヌラーダプラから各地へと広まった。白亜のルワンウェリサーヤ大塔や、スリランカ仏教の総本山マハーヴィーラ寺院が、往時の栄光を物語る。
マラッカ海峡に浮かぶペナン島は、インド・アラブ方面と中国とを結ぶ東西貿易の要衝として古くから栄えた地。さまざまな民族が交錯した歴史的背景から、あらゆる文化がひとつの島に同居している。
マダイン・サーレハは、サウジアラビアの北西部に位置する砂漠の中の古代遺跡。ナバテア人が築いた遺跡としては、ヨルダンのぺトラ遺跡に次ぐ規模を誇る。神殿風の彫刻を施した墓石の数々には圧倒される。
三重県に「アクアイグニス」って素敵な温泉リゾートがあるらしいよ、との情報に飛びついた。早速調べてみたところ“癒しと食の総合リゾート”と銘打っているではありませんか。温泉は源泉100%かけ流しで加水、加温、循環一切なしと書いてある。これは温泉マニアでも喜ぶに違いない。
三重県に「アクアイグニス」という素敵な温泉リゾートがある。レストランを監修しているのは、「モンサンクレール」の辻口博啓さん、「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフ、「賛否両論」の笠原将弘マスター!
フィンランド湾へと流れ込むポルヴォー川沿いにたたずむポルヴォーは、中世、世界各地との貿易の要衝として繁栄した。往時の面影は、石畳の坂道にカラフルな木造家屋が並ぶ旧市街に残されている。
トルコのファストフードといえば、ドネルケバブ。イスタンブールのアジア側中心地、カドゥキョイエリアにある「BASTA! STREET FOOD BAR」は、何をいただいても予想以上の美味しさがあふれるニューフェイスだ。
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチにオープンした「すし匠」では、東京・四ツ谷の名店「すし匠」の中澤圭二氏が、さっそく目新しい食材や日本とは異なったアプローチを採用しています。
メキシコ第二の都市グアダラハラは、スペイン植民地時代のコロニアルな雰囲気が漂う古都。その美しさから「西部の真珠」の異名を取り、寒暖の激しいメキシコにおいては常春といわれるほど気候が穏やかだ。
長きにわたりハワイの魅力を伝えてきたこのコラムも、今回で見納めとなります。ラストは、これまでのハワイ巡りの中から、これぞ! というスポット、アクティビティ、グルメを振り返ってみようと思います。いわばベスト・オブ・ハワイ。
ダイアナ元妃の死から、2017年の8月で20年。元妃が暮らしたケンジントン宮殿では、「Diana: Her Fashion Story」と題して衣装展を開催中です。美術館や個人コレクターから集められた25点が展示されています。