
「フランス人に最も愛される村」こと サン・シル・ラポピーの魅力とは?
フランスの南西部には、素朴ながらも美しい村々が点在している。ロット川上流にあるサン・シル・ラポピーもそのひとつだ。村が位置するのは、石灰岩の崖の上。狭い石畳の通りに並ぶのは、可愛らしいレンガ造りの家々だ。
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フランスの南西部には、素朴ながらも美しい村々が点在している。ロット川上流にあるサン・シル・ラポピーもそのひとつだ。村が位置するのは、石灰岩の崖の上。狭い石畳の通りに並ぶのは、可愛らしいレンガ造りの家々だ。
フアヒネ島はサーフィンがさかん。諸説あるけれど、サーフィンは古代ポリネシア人がタヒチからハワイへと持ち込んだのがはじまりとされ、そんなサーフィン発祥の地タヒチにおいて、フアヒネ島は特別なオーラを放っているよう。
ポートベロー・マーケットの喧騒から徒歩10分弱の閑静な住宅街にある「ザ・ポートベロー・ホテル」は、70年代からハリウッドスターをはじめとする有名人がお忍びで訪れることで知られる。ハネムーンで利用するゲストも多い。
隠岐の島のひとつ、中ノ島。万葉の時代から遠流の地として、政治犯や貴族が追いやられてきたが、中でも承久の乱に敗れ、19年間ここで過ごした後鳥羽天皇は島の人にとっては近しい存在。今でも「ごとばんさん」と呼ぶほどだ。
アンティーク・マーケットにも程近いノッティング・ヒルのタウンハウス5軒分を改装し、2015年にオープンしたホテルが「ザ・ラスレット」。客室にもアンティーク市を思わせるアートワークや、地元アーティストの作品を多く採用している。
赤道を挟む広大な海域に、1500以上もの島や岩礁が点在する、ラジャアンパット諸島。どこまでも続くサンゴ礁に迎えられ、次から次へとやってくる魚の群れやウミガメたちとすれ違う海の中は、まるでリアルな竜宮城だ。
2017年11月3日(金)に「KANAYA RESORT HAKONE」がグランドオープン。鬼怒川金谷ホテルの創業者“ジョン金谷鮮治”が愛した「森の別邸」をコンセプトに、箱根・仙石原の6500坪の広大な森の中に、地上2階、地下1階建てのホテルとして誕生する。
ホールフーズ・マーケットのおすすめについて、「食べるものは直接体に吸収されるので、できるだけオーガニックなものを選びたいと心がけています」と言う吉田茜さん。今回は、はちみつやお茶など、お土産にもぴったりな商品をピックアップ。
「ドーセット・スクエア・ホテル」では、近隣に位置する伝統のクリケット場にちなんで、すべての部屋にクリケットをテーマにした小物や演出が。例えば、ボールがドアノブとして使われていたり、バットが飾られていたり……。
島国キプロスの中央部、標高約800メートルの場所にあるオモドス村は、古くからワイン造りが盛んな村として知られている。ここにある人気のパン屋さんには、乾燥していて賞味期限が1年後(!)のパンが並んでいた。
秋から冬にかけてはジビエ料理の季節。「星のや富士」では屋外のこたつ状テーブルで猪や鹿の肉を、「星のや軽井沢」では絶品のジビエおでんを、「軽井沢ホテルブレストンコート」では王侯貴族が愛したフレンチを堪能したい。
ボストンは、現代の街並みとアメリカの建国からの歴史的な雰囲気が不思議に溶け合っている場所だ。この地で、建国にまつわるスポットを訪ね歩き、絶品のシーフードや、地ビール「サミュエル・アダムズ」を堪能した!